親子でマネーリテラシーを高めよう!ボードゲーム「モノポリー」

MONEY FOR KIDS

こんにちは。

 

投資家ママの

「まいちゃん」こと

斉藤麻衣子(さいとうまいこ)です。

 

 

 

先日、長女が7歳の誕生日を迎えました。

 

 

今年の夏は全国的に

厳しい猛暑となっていますが、

7年前の8月も暑かった…。

 

 

臨月の妊婦って、

お腹に湯たんぽを抱えているようなもの。

 

 

その臨月を真夏に迎えた7年前の8月は

とにかく

「暑かった!」

という記憶しかないです。

 

 

あの時生まれてきてくれた長女がもう7歳。

 

 

本当に、

子どもの成長はあっという間ですね。

 

 

私たち夫婦から

長女への誕生日プレゼントに贈ったのがこちら。

 

 

MONOPOLY Junior Game Frozen Edition

モノポリージュニア アナと雪の女王

 

 

「モノポリー」

 

ってご存知ですか?

 

 

モノポリーは

アメリカで生まれたボードゲーム。

 

 

不動産の取引によって

資産を増やしていくことで、

「投資」という考え方を

身につけることができるゲームです。

 

 

遊びながら

お金の教養を高めることができる

素晴らしいツール。

 

 

モノポリーの対象年齢は

8歳以上ですが、

こちらのジュニア版は5歳~となっています。

 

 

(我が家では

4歳の次女も一緒にプレイできましたよ。)

 

 

ゲームでは、

ボード上で購入した不動産から

賃料が入ってきます。

 

 

「投資」=「資本に投じる」

 

ということを、

幼いうちから感覚として

身に付けることができます。

 

 

シンプルだけど奥が深く、

子どもも大人も楽しめるので

オススメです!

 

 

私は

通常版をしたことがないのですが、

ジュニア版で初めてモノポリーを体験してみて

通常版もやってみたくなりました。

 

 

色んなバージョンがあって

面白い~!

 

 

 

通常版はこちら

 

 

ディズニーテーマパークエディション

楽しそう!

 

 

男の子向け

スーパーマリオ

 

 

歴史好きなあなたに!

NHK大河ドラマご当地版

 

 

大阪環状線版だって~

 

 

お子さんの年齢や好みに応じて

色んなバージョンを楽しんでみるのも

良さそうですね。

 

 

さらに!

 

ボードゲームの体験を

実生活に結びつけて考えてみるのも

オススメです。

 

 

我が家では

長女と夫が

こんな会話をしていました。

 

 

 

長女

「このお家っていくらするの?」

 

「〇万円だよ。」

 

長女

「えー!〇万円!?安っっ!」

 

「いやいや。

〇万円は家そのものの値段じゃなくて、

お父さんとお母さんが

大家さんに毎月払っている家賃のこと。

 

この家は大家さんのものだから、

お父さんたちは大家さんに家賃を払って

借してもらって住んでいるんだよ。

 

大家さんはこの家を持っていることで、

月に〇万円、

お金を受け取っているの。

 

モノポリーで言うと、

大家さんは建物を持っていて

そこにストップした私たちが家賃を払っている、

ってことだよね。」

 

 

長女

「そっかー。

家の値段にしては安いと思った!」

 

 

「そうだね。

 

でも毎月〇万円でも、

1年間では〇〇万円になんだよ。」

 

 

長女

「それはすごいね!」

 

 

「家を人に貸して家賃をもらう、

 

そんな風にして

お金を稼ぐ方法もあるんだよ。」

 

 

 

私たち夫婦は、

 

✔お金を稼ぐ方法はたくさんある

 

✔将来、複数の収入源を持つことが大事

 

ということを

子どもたちには折に触れて

話をしています。

 

 

今の時代、

 

お金を稼ぐ方法を

「仕事」だけに限定して考えるのは

 

人生の質を下げ、

可能性を狭めてしまう

非常に危険な思考です。

 

 

労働収入以外の収入源を複数持つことは、

私たち世代はもちろん、

子どもたち世代にとって必須となります。

(詳しくはこちら年金払い損世代 日本の世代間格差

 

 

 

モノポリーは

世界的にメジャーなボードゲームなのに

日本ではいまいち流行らないのは、

日本人の投資意識の低さの表れでしょうね…。

 

 

お子さんのマネーリテラシーを高めたいなら、

今回ご紹介したモノポリーはオススメです!

 

 

ぜひ、

 

世界標準のお金の感覚を

親子で楽しみながら身につけてくださいね。

 

 

まいちゃんでした。

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

オンラインマネー相談受付中

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

将来、いくらのお金が必要?

お金の貯め方・使い方、今のままで大丈夫?

そんな不安を抱えているあなたへ

「将来に向けて、資金が足りない。

このままではいけない。

お金の勉強をしたい。」

「投資に興味がある。

お金を貯めておくだけは

もったいないと思っている。」

「お金のことをよく知らない自分が

子どもにどうやって

教えてあげれば良いのだろう…。」

 

日本の学校では

お金のことを教えてくれません。

 

 

将来に向けてどのように

お金の準備をして行けば良いのか?

 

 

お金の教育を受けないまま

大人になった私たちが、

分からないのは当然なのです。

 

 

香港の平均年収は260万なのに

60歳以上の6人に1人が

1億の資産を築いています。

 

 

日本は平均年収400万なのに

1億以上の資産を築いている人は

50人に1人。

 

 

この差はお金に働いてもらっているかどうか。

 

 

情報の差、教育の差です。

 

 

金融先進国の

海外の情報を聞いて取り入れてみると、

日本の枠にとらわれているのは

本当にもったいないということが

分かるでしょう。

 

 

目先の利益にとらわれず、

中長期的にコツコツと

資産構築している人と

そうでない人の未来は雲泥の差です。

 

 

「将来のお金の準備をしたいけど

何から始めたら良いのか分かりません。」

「まいちゃんさんがやっている

海外積立について

とても気になります。」

「〇〇〇という投資について、

まいちゃんさんから見てどうでしょうか。

率直なご意見を教えて下さい。」

こちらの記事で、

オリンピックあたりがXデー?

という文章を読んで、

うわー行動しなきゃ。と思いお便りしました。」

「お金を管理できるようになりたいです。

まいちゃんさんがブログで伝えていらっしゃる

メッセージがとても好きで、

まいちゃんさんに資産運用のご相談を

させて頂きたいです。」

 

 

↑ ↑ ↑

このブログの読者の皆様から

このようなメッセージを頂いています。

 

 

あなたも、

 

✔お金に関して気になること

 

✔記事へのご感想、応援メッセージ、ご質問

 

などがありましたら

お気軽にメッセージくださいね。

 

 

こちらから

 

 

◆お問合せ後の流れについて

こちら

 

◆迷っているあなたへ。

 海外投資は不安ですか?

 自分を信じ、

 理想の未来を信じて

 行動できる人だけ、

 お問合せ下さい。

こちら

 

◆資産構築している人は

 「今」と「未来」の

 両方を大切にしています

 →こちら

 

◆「これからが楽しみです!」

 資産構築をスタートした方々の声

 →こちら

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

あわせて読みたいオススメ記事

【シリーズ・子どものおこづかい いつからいくら渡す?家庭でできるお金教育】

~始めどき編~

~金額編~

~渡しかた編~

~実践編~

~考えかた編~

 

【絵本は素晴らしい教材です】

テレビなし育児実践中!FPママおすすめ・子どものマネーセンスを高める絵本~前編~

テレビなし育児実践中!FPママおすすめ・子どものマネーセンスを高める絵本~後編~

 

【今すぐ準備を始めましょう!子どもの教育費】

ママ必読!子どもの教育費と奨学金~前編~

ママ必読!子どもの教育費と奨学金~後編~

 

【お金は増えるのが当たり前!豊かになりたいなら自分の常識を変えること!】

お金は増えるのが当たり前!低金利の日本 海外に目を向けよう

人類最大の発明 複利の力を分かりやすく 単利との違い

 

【自分の未来は自分で守ろう。重要なことを先送りすると将来大変なことになります】

年金払い損世代 1980年生まれでマイナス1,700万円!日本の世代間格差

関連記事一覧