幸せな女の子に育てる子育て 良好な父娘関係
こんにちは。
投資家ママの
「まいちゃん」こと
斉藤麻衣子(さいとうまいこ)です。
子育てのために移住してしまうほどなので、
我が家の育児には
こだわりがあるほうだと思います。
(詳しくはこちら→子育て鳥取移住 森のようちえんの魅力)
その、こだわりのうちの一つが
父娘関係
です。
私が言うのもなんですが、
6歳と4歳の娘たちは揃って
お父さんのことが大好き。
夫のほうも
娘たちをとても可愛がっています。
夫と娘たちの関係を見ていると、
「私も子どもの頃に
お父さんとこんな関係でいられたら
良かったなー。」
と、
娘たちがうらやましくなるくらい。
ですが、
実はそこには
母親である私の陰の努力があるんです。
妊娠が分かった時から
「父親のことが大好きな子になってほしい!」
と願っていた私。
お腹の赤ちゃんに
夫に頻繁に話しかけてもらうことから始まり、
(胎児にはちゃんと父親の声が聞こえています。)
オムツ替え、
抱っこ、
おんぶ、
父娘のみでのお出かけなど、
赤ちゃん時代から夫には積極的に
育児に関わってもらいました。
(夫よ、ありがとう。)
夫がいない時は
「お父さんは家族のために
頑張ってお仕事しているんだよ。」
と、
離れていても父親の愛情を受け取れるように
働きかけてきたし、
「お父さんって世界一カッコ良いよね!」
「お母さんはお父さんと結婚して幸せだなー。」
といったことを
夫がいてもいなくても
今でも毎日のように言っています。
「お母さん、またそれ~?」
と呆れながらも
笑って聞いてくれている娘たち。
両親の仲が良いと
子どもに絶大な安心感を与えるのだな、と
娘たちの表情を見て感じます。
もちろん夫婦喧嘩もしますが、
そんな時は仲直りの過程も
子どもたちに見せるようにしています。
最近はケンカをしていると
「お母さん、言い過ぎだよ。
お父さんに謝りなよ。」
と長女に諭されたり、
「おとうしゃん、
おかあしゃんにチューしなよ!」
と
次女にけしかけられたりします。(笑)
(そうすると私の機嫌が
コロッと良くなることを
分かっているんですよね…。)
女の子の父親に対する態度は、
母親の父親に対する態度がそのまま現れます。
母親が父親を尊敬していて
愛情を持って接していたら、
娘も父親を尊敬する、
お父さんのことが大好きな子
になります。
そしてその女の子は将来、
尊敬できるパートナーを見つけ、
いつまでも愛情を持って
良い関係を続けていくことができます。
また、
幼い女の子は父親を通して
「社会」と繋がっています。
最近私が意識しているのは
家族揃って外出した先での
食事や買い物のときに、
娘たちと一緒に
夫に感謝の気持ちを伝えること。
「お父さんが頑張って
お仕事をしてくれているから
家族みんなで
おいしいご飯が食べられたね。」
と私が言うと、
「おとうしゃん、ありがとう!」
と、次女。
「お父さんはお仕事してもらったお金を、
私たちが喜ぶことに使ってくれているんだね。」
と、長女。
・働くことの意義
・幸せなお金の使い方
・父親からの愛情
を、
娘たちなりに感じて
受け取ってくれていることが
嬉しかったです。
自己肯定感や社会性の高い
幸せな子になってほしければ、
良好な父娘関係を築くこと。
そのために、
家族の核である夫婦が
仲良しでいることです。
特に女の子にとって
父親は「社会」や「お金」と
繋がる存在なので、
父親を通して
「働くこと」や「お金」に対して
良いイメージを
持たせてあげることも大切です。
(夫婦共働きがスタンダードな時代になっても
基本的に子どもは母親から愛情、
父親から社会性(+愛情)を受け取ります。)
夫婦関係は父娘関係を写す鏡。
さらに子どもの
自己肯定感、
社会性、
お金と上手に付き合う力
に
影響を与えるとしたら…。
可愛い我が子のためにも
自分自身のためにも、
愛するパートナーと
仲良しでいましょうね。
まいちゃんでした。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
オンラインマネー相談受付中
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
将来、いくらのお金が必要?
お金の貯め方・使い方、今のままで大丈夫?
そんな不安を抱えているあなたへ
・
・
「将来に向けて、資金が足りない。
このままではいけない。
お金の勉強をしたい。」
・
「投資に興味がある。
お金を貯めておくだけは
もったいないと思っている。」
・
「お金のことをよく知らない自分が
子どもにどうやって
教えてあげれば良いのだろう…。」
・
・
日本の学校では
お金のことを教えてくれません。
将来に向けてどのように
お金の準備をして行けば良いのか?
お金の教育を受けないまま
大人になった私たちが、
分からないのは当然なのです。
香港の平均年収は260万なのに
60歳以上の6人に1人が
1億の資産を築いています。
日本は平均年収400万なのに
1億以上の資産を築いている人は
50人に1人。
この差はお金に働いてもらっているかどうか。
情報の差、教育の差です。
金融先進国の
海外の情報を聞いて取り入れてみると、
日本の枠にとらわれているのは
本当にもったいないということが
分かるでしょう。
目先の利益にとらわれず、
中長期的にコツコツと
資産構築している人と
そうでない人の未来は雲泥の差です。
・
「将来のお金の準備をしたいけど
何から始めたら良いのか分かりません。」
・
「まいちゃんさんがやっている
とても気になります。」
・
「〇〇〇という投資について、
まいちゃんさんから見てどうでしょうか。
率直なご意見を教えて下さい。」
・
「こちらの記事で、
オリンピックあたりがXデー?
という文章を読んで、
うわー行動しなきゃ。と思いお便りしました。」
・
「お金を管理できるようになりたいです。
まいちゃんさんがブログで伝えていらっしゃる
メッセージがとても好きで、
まいちゃんさんに資産運用のご相談を
させて頂きたいです。」
↑ ↑ ↑
このブログの読者の皆様から
このようなメッセージを頂いています。
あなたも、
✔お金に関して気になること
✔記事へのご感想、応援メッセージ、ご質問
などがありましたら
お気軽にメッセージくださいね。
↓こちらから
◆お問合せ後の流れについて
→こちら
◆迷っているあなたへ。
海外投資は不安ですか?
自分を信じ、
理想の未来を信じて
行動できる人だけ、
お問合せ下さい。
→こちら
◆資産構築している人は
「今」と「未来」の
両方を大切にしています
→こちら
◆「これからが楽しみです!」
資産構築をスタートした方々の声
→こちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あわせて読みたいオススメ記事
【斉藤麻衣子ってこんな人です】
【シリーズ・子どものおこづかい いつからいくら渡す?家庭でできるお金教育】
【移住シリーズ】
⇒子育て鳥取移住③お金と仕事