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知らないと大損する!「海外直接投資」と「日本国内からの海外投資」

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こんにちは。

 

投資家ママの

「まいちゃん」こと

斉藤麻衣子(さいとうまいこ)です。

 

 

国内外の金融事情に詳しい人は

 

「お金は増えるのが当たり前」

 

という常識に生き、

実際に増やしています。

 

 

真面目に働いてせっせとお金を稼ぎ、

その稼いだ大切なお金を

超低金利の銀行預金で保有する…。

 

 

このような

 

マネーリテラシーの低い日本人の

「貯金」という行為は、

金融教育が進んでいる

投資先進国の人たちからすると

非常識の極み。

 

 

 

✔お金は働いて受け取るもの

(=収入源は‘労働’のみ)

 

✔お金は銀行に預けるもの

 

✔子どもの教育費は学資保険で準備するもの

 

 

現在は、

これらの過去の常識に従って生きると

大損する現代です。

 

 

お金が増えないとお悩みなら

まずは自分の常識を疑ってみましょうね。

 

 

詳しくはこちら

お金は増えるのが当たり前!低金利の日本 海外に目を向けよう

 

 

そして

 

「今のままじゃダメだ。

将来に向けて何か始めなきゃ!」

 

という段階に進んでいるあなたに

ぜひ知っておいて頂きたいのが、

 

「海外直接投資」

 

 

「日本国内からの海外投資」

 

との違いです。

 

 

 

先日、

 

上記の記事

「お金は増えるのが当たり前!低金利の日本 海外に目を向けよう」

を読んで下さった方から

このような質問を頂きました。

 

 


日本の証券会社の商品と

麻衣子さんがしているものとは

どのように違いますか?


 

 

これ、すごく良い質問です!

 

 

結論から言うと

 

全然違います。

 

 

 

日本の証券会社の商品で

外国株等を含むものは

 

「日本国内からの海外投資」

 

です。

 

 

一方

私がやっている海外積立は、

日本の金融機関が間に入らない

 

「海外直接投資」。

 

 

一見、同じように見える

「海外投資」でも、

中身は全然違うのです。

 

 

こちらをご覧ください。

 

 

 

「日本国内からの海外投資」商品は、

日本版にリメイクされてしまい

海外で直接購入するものと

同じ恩恵を受けることができません。

 

 

「海外直接投資」の場合と違って

「日本国内からの海外投資」では、

 

✔日本の証券会社への手数料

 

✔日本の投資会社への手数料

 

✔日本の税金

 

がかかります。

 

 

(海外直接投資の場合

受取り時には日本の税金がかかりますが、

運用中はかかりません。)

 

 

海外のものなら年利10%程度の商品が

日本国内に入ってくると

1~2%程度にしかならないのはこのためです。

 

 

日本国内の手数料と税金は高い。

 

 

この差が運用期間中に渡って続くので

数十年後の差は凄まじいものになります。

 

 

例えば老後に向けた資産構築として

月5万円を25年間積立てていく場合。

 

 

25年間の積立総額は

 

5万円×12ヶ月×25年=1,500万円

 

となります。

 

 

この1,500万円が

25年後にどうなるかと言うと、

 

 

■年2%で運用

1,500万→約2,000万

 

 

 

■年10%で運用

1,500万→約6,600万

 

 

 

その差は

4,500万円以上

にもなります。

 

 

 

資産構築するなら

資産の一部を日本円以外で持っておくのは必須です。

 

(詳しくはこちらのシリーズ

知らないと損するお金の話①~私たちの現在と未来~

 

 

分散の仕方は、

 

日本の金融機関や国に

手数料や税金をもっていかれる

 

「日本国内からの海外投資」

 

か、

 

優良な海外の金融商品に

ダイレクトにアクセスできる

 

「海外直接投資」。

 

 

国が推奨しているNISAやiDeCoは

節税メリットこそ受けられるものの、

結局は

「日本国内からの海外投資」

の代表ですのでご注意を!

 

 

私は

自分が受け取るお金が

多い方が嬉しいので、

「海外直接投資」

を選んで実践しています。

 

 

 

あなたは、どちらを選びますか?

 

 

 

まいちゃんでした。

 

 

 

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そんな不安を抱えているあなたへ

「将来に向けて、資金が足りない。

このままではいけない。

お金の勉強をしたい。」

「投資に興味がある。

お金を貯めておくだけは

もったいないと思っている。」

「お金のことをよく知らない自分が

子どもにどうやって

教えてあげれば良いのだろう…。」

 

日本の学校では

お金のことを教えてくれません。

 

 

将来に向けてどのように

お金の準備をして行けば良いのか?

 

 

お金の教育を受けないまま

大人になった私たちが、

分からないのは当然なのです。

 

 

香港の平均年収は260万なのに

60歳以上の6人に1人が

1億の資産を築いています。

 

 

日本は平均年収400万なのに

1億以上の資産を築いている人は

50人に1人。

 

 

この差はお金に働いてもらっているかどうか。

 

 

情報の差、教育の差です。

 

 

金融先進国の

海外の情報を聞いて取り入れてみると、

日本の枠にとらわれているのは

本当にもったいないということが

分かるでしょう。

 

 

目先の利益にとらわれず、

中長期的にコツコツと

資産構築している人と

そうでない人の未来は雲泥の差です。

 

 

「将来のお金の準備をしたいけど

何から始めたら良いのか分かりません。」

「まいちゃんさんがやっている

海外積立について

とても気になります。」

「〇〇〇という投資について、

まいちゃんさんから見てどうでしょうか。

率直なご意見を教えて下さい。」

こちらの記事で、

オリンピックあたりがXデー?

という文章を読んで、

うわー行動しなきゃ。と思いお便りしました。」

「お金を管理できるようになりたいです。

まいちゃんさんがブログで伝えていらっしゃる

メッセージがとても好きで、

まいちゃんさんに資産運用のご相談を

させて頂きたいです。」

 

 

↑ ↑ ↑

このブログの読者の皆様から

このようなメッセージを頂いています。

 

 

あなたも、

 

✔お金に関して気になること

 

✔記事へのご感想、応援メッセージ、ご質問

 

などがありましたら

お気軽にメッセージくださいね。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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