資産構築とは 令和は格差確定時代 日本人の9割が貧困層に
こんにちは。
投資家ママの
「まいちゃん」こと
斉藤麻衣子（さいとうまいこ）です。
豊かになるには、
「資産」
を構築することです。
ですが、そもそも
「資産」
とは何か？
あなたは明確に答えられますか？
■資産とは？
→持っているとお金が入ってくるもの
・収入を生む不動産
・株式
・著作権
など
「資産」
の対義語は
「負債」
です。
■負債とは？
→持っているとお金が出ていくもの
・持ち家
・車
・ローン
など
誤解している人が
多いですが、
マイホームは
資産ではなく負債です。
月々支払う住宅ローン
固定資産税
メンテナンス費
マイホームからは
出ていくお金ばかりで、
入ってくるお金はありません。
「住まなくなったら
売れば良い（貸せばよい）」
という
マイホーム派の人がいますが、
この考えは危険です。
人口減少が加速する日本で、
今の時代そんなに都合良く
自分の希望する価格とタイミングで
売れるでしょうか？
貸せるでしょうか？
答えは
NO
です。
日本全国、
すでに空き家だらけ。
売りたくても売れない。
貸したくても借り手がつかない。
すでに日本は
そんな物件だらけなのです。
↑
私の住む町、
鳥取県智頭町。
私たち家族が
東京から移住してきたのが
３年前。
この３年で町の人口は
約１，０００人減少し、
空き家は増える一方です。
（自然豊かで素敵な町
なんですけどね～。）
資産構築とは、
「資産（＝持っていると
お金が入ってくるもの）」を
築くこと。
長期目線でコツコツ行動すれば、
普通の会社員でも
余裕でできます。
私が実践している海外積立が
資産構築法として
素晴らしいのは、
運用が９９年間続くこと。
積立期間が終了し、
満期を迎えても
その後も運用は続きます。
老後資金として月々
そこから使っても減らない。
長生きしても
お金の心配が一切ない。
だから、
積立している人は皆さん
「将来が楽しみ！」
と言います。
貯金はいくらしても
不安は解消されません。
だって
使ったら減るから。
だから老後になっても
みんな使わない。
減るのが怖くて使えない。
資産を構築して
お金に働いてもらったら、
使っても減りません。
寝てても増える。
将来、
今と同じように
働けなくなっても、
この状態なら
精神的にすごくラクです。
残念ながら、
国が推奨しているNISAやiDeCo、
老後資金準備として一般的な
日本の保険の年金商品などでは、
資産構築はできません。
満期後は
使ったら減っていくから。
（つみたてNISAは
年金として受け取り可能ですが、
手数料が高すぎるので
一括で受け取らないと損します。
→ 結果、資産構築にならない。）
日本の格差は変化しています。
一億総中流社会
と言われていたのは
過去のこと。
今は中産階級がなくなり、
富裕層と貧困層の二極化が
進んでいます。
そしていま、
日本人の９割が
貧困老人の予備群
となっています。
みんなと同じこと（貯金とか）
をしていては、将来
貧困層確定です。
格差が拡大していった平成から、
格差が確定していく令和へ。
私たちは
そんな時代に生きているのです。
資産構築は
一朝一夕にはいきません。
１０～２０年以上の長期スパンで、
時間をかけて
コツコツと取り組むこと。
将来に不安があるなら
今すぐにスタートすること。
「あの時にちゃんと
行動してて良かった！」
と、将来必ず思います。
お金に向き合うことは
人生に向き合うこと。
どういう人生にしたいかですね。
グローバルな視野で
賢く将来の準備を始めたい人は
こちらから、
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・資産状況（可能な範囲で結構です）
を添えて、
お気軽にお問合せ下さい。
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まいちゃんでした。
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