国民年金と海外積立 比較 雲泥の差

MONEY

こんにちは。

 

投資家ママの

「まいちゃん」こと

斉藤麻衣子(さいとうまいこ)です。

 

 

1980年生まれの私は

年金払い損世代。

 

 

将来受け取る年金額は、

支払う額を下回ります。

 

 

その差額、

なんと

 

マイナス1,700万円!

 

 

1,700万円も払い損になる年金。

 

 

そんなの払いたくないよーと、

以前

こちらの記事でぼやきました。

年金払い損世代 1980年生まれでマイナス1,700万円!日本の世代間格差

(学習院大学 経済学部 鈴木亘教授の試算)

 

 

ところで、

トータル払い損になるにしても、

年金って月々いくらくらい

もらえるのでしょうか?

 

 

気になったので

日本年金機構のサイト

調べてみましたが…

 

まー

 

分かりづらいこと!!

 

 

これでは簡単に

年金受給額に辿り着けません。

 

 

とにかく分かりづらくして、

実態を国民に知られるのを

避けているのでは?

 

こう感じるのは

私だけじゃないはず。

 

 

…話がそれましたが

日本年金機構が言うところでは、

 

20歳から60歳までの40年間(480月)

保険料をちゃんと納付していたら、

満額の

 

約80万円(月6.6万円)

 

が受け取れる

 

とのことです。

 

 

でもですね!

 

 

月6~7万円は

日本年金機構が言うところの金額。

 

 

楽観的な、甘い見通しです。

 

 

月額3万円程度

 

になるという

専門家の試算もあります。

 

 

こちら

 


ジャーナリストの佐々木俊尚さんは、国民年金の制度について取り上げ、40年間保険料を納めれば、将来、月額6万~7万円が支給されると予測されている現状を紹介しました。ところが年金制度の専門家に話を聞いたところ、現行制度のまま約30年後になれば、保険料を40年間完納したとしても、年金制度は破綻しないものの、支給額が月額3万円程度になると見込まれているそうです。

 

近年は、若者世代の国民年金保険料の未納も増加しています。「40年後の月額3万円のために、年金保険料1万数千円を毎月払う価値が本当にあるのかを、若い人たちは考えているのではないか」と語りました。


 

国民年金の保険料が月1万6千円として、

 

40年間の支払総額は

16,000円×12ヶ月×40年=768万円

 

となります。

 

 

768万円払って

 ↓

月3万円

 

 

ということですね。

 

 

一方、

海外に目を向けてみましょう。

 

 

年金と同じくらいの金額(月約1.6万円)を

40年間海外積立した場合、

 

768万円払って

 ↓

5,585万円となります。

(想定利回り8%)

 

 

 

本当に、

複利の力って素晴らしいです。

 

 

こうなってくると

毎年450万円くらいの

利息がつくようになります。

 

そうすると元本を減らさずに

 

月38万

 

くらい使えます。

 

 

◆国民年金

 

768万円払って

 ↓

月3万

 

 

◆海外積立

 

768万円払って

 ↓

月38万

 

 

この差!!

 

 

同じ

月1.6万円でも、

どこに置くかで

これだけ違います。

 

 

「雲泥の差」

 

と、

いつも私が言っているのは

このことです。

 

 

本当に、

海外積立をやらない人が

理解できません。(笑)

 

 

 

お金は、

生活や人生と

切っても切り離せません。

 

 

お金を、

日々の生活を、

人生を

大切にしたいと思うなら、

 

お金の置き場所を、

お金が活きる場所へと

今すぐ移すべきです。

 

 

「自分は損している!?」

 

と思った方は

お気軽にメッセージ下さいね。

 

こちらから

 

 

賢い資産の増やし方について、

あなたにピッタリのかたちで

お伝えできればと思います。

 

 

 

まいちゃんでした。

 

 

 

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日本の学校では

お金のことを教えてくれません。

 

 

将来に向けてどのように

お金の準備をして行けば良いのか?

 

 

お金の教育を受けないまま

大人になった私たちが、

分からないのは当然なのです。

 

 

香港の平均年収は260万なのに

60歳以上の6人に1人が

1億の資産を築いています。

 

 

日本は平均年収400万なのに

1億以上の資産を築いている人は

50人に1人。

 

 

この差はお金に働いてもらっているかどうか。

 

 

情報の差、教育の差です。

 

 

金融先進国の

海外の情報を聞いて取り入れてみると、

日本の枠にとらわれているのは

本当にもったいないということが

分かるでしょう。

 

 

目先の利益にとらわれず、

中長期的にコツコツと

資産構築している人と

そうでない人の未来は雲泥の差です。

 

 

「将来のお金の準備をしたいけど

何から始めたら良いのか分かりません。」

「まいちゃんさんがやっている

海外積立について

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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