お金は増えるのが当たり前！低金利の日本 海外に目を向けよう
こんにちは。
投資家ママの
「まいちゃん」こと
斉藤麻衣子（さいとうまいこ）です。
には、
私のように
モノも人間関係もミニマルに生きたい！
という方々から
共感のメッセージを頂いて嬉しかったです。
常々、
私の発信は
誰かに届いたり響いたりしているのだろうか…？
という疑問を抱きながら記事を書いているので、
読んで下さったあなたからのご感想は
とっっっても励みになります！
いつもありがとうございます。
・
さて。
今回の記事は
「お金は増えるのが当たり前！」
ということについて。
最近
１０代や２０代の人と話をしていると、
「お金を増やしたい！」
という
素直な気持ちを持っている人が多いなー
と感じます。
「不労所得が欲しいです！」
とか、
「お金の増やし方に興味があります！」
といったように。
すごく喜ばしいことだと思います。
なぜなら
「お金を増やしたい！」
というのは、
「自分のことは自分で何とかしなきゃ！」
という意識の表れだから。
これからの日本は
若い人たちに
大きな負担を強いる
構造になってしまっていて、
国や会社が私たちの未来を
守ってくれるわけではありません。
（詳しくはこちら
↓
年金払い損世代 1980年生まれでマイナス1,700万円！日本の世代間格差）
自分の身は自分で守る。
自分の人生は自分で創る。
そんな時代にいることを
若い世代の皆さんはきっと、
感覚で分かっているのでしょうね。
素晴らしい。
「自分で何とかしなきゃ」
という意識があるのとないのとでは、
受け取ることのできる情報が違ってきます。
３０代、４０代の私たちも
のんびりしていられませんよ～！
タイトルの
「お金は増えるのが当たり前」
という話は、
普通貯金 ０．００１％
定期貯金 ０．０１％
といった
日本国内の金融機関の低金利に
慣れている人には
ピンと来ないかもしれません。
少子高齢社会を迎えて
経済成長が停滞している日本国内だけに
目を向けているのでは、
やむを得ません。
ですが、
ちょっと視野を広げると
世界には
かつての高度経済成長期の日本のように
急速に経済成長をしている国々があります。
人口増加と経済成長はセットです。
人が増えれば
食べ物、衣類、住宅、サービスなどの
需要と供給が増えてお金が巡り、
経済が成長していきます。
そしていま、
人口減少が加速する日本とは逆に、
世界の人口は急激に増加しています。
（国連人口基金：人口推移グラフ）
２０１１年に７０億人を突破した世界人口は
今も増え続け、
２０５０年には９３億人にもなると
予測されています。
世界の経済成長に合わせて
自分の資産を増やすのは、
難しいことではありません。
私が３年前からやっている海外積立は、
世界の経済成長とともに
自分の資産を増やしていく
国際分散投資。
お陰様で順調に増えています。
始めて３年で約３０万プラス。
（１６％アップ！）
まだ複利が効いていないのに順調です。
複利が効いてくる７～８年目以降は
どれだけ増えていくのかが楽しみです。
このやり方は、
数ヶ月～２、３年以内にお金を増やしたい！
というような
思考スパンが短い人には向きません。
目先の利益にとらわれず
長期スパンでコツコツと続けていくのが
本来の「投資」。
「１０万円の資金から月３０万円の利益を得る！」
とか、
「初心者でも簡単！損をせずに１０倍儲ける」
といった
甘いキャッチコピーに
つい踊らされそうになっても、
「そんなうまい話あるのかな…。」
と、きっと誰もが思うはず。
あなたのその直感は当たっています。
うまい話なんてありません。
長期投資は
ラクをしてすぐにお金が増えるような
魔法の仕組みではなく、
地に足を付けて実直に取り組むもの。
すぐに稼げるわけではないけれど、
将来に向けて長い目で行動している人と
そうでない人の、
２０年後の未来は雲泥の差です。
投資初心者さんに注意して頂きたいのは、
「お金を増やしたい！」
という動機で
株の短期売買
や
ＦＸ（外国為替保証金取引）
には
手を出さないように！
ということ。
株の短期売買で儲けようという考えは、
「株を買う」=「その会社を応援する」
という本来の投資活動では
なくなってしまいます。
株式投資にチャレンジするのであれは、
応援したい会社の成長を長い目で見て
長期保有をしましょう。
また、
ＦＸは
少ない資金で大きな取引ができるのが特徴。
（このことを
「レバレッジをかける」
と言います。）
為替がどう動くかなんて
プロですら予測が難しいのに、
そんなギャンブルに素人が手を出して
うまくいくわけがありません。
お金の知識があれば
「ラクして儲かる」系の情報が
ウソだらけだということは
すぐに分かります。
日本人は真面目で働き者なのに、
お金に苦労している人だらけなのはなぜか。
それは
お金の知識がないから
です。
お金の勉強は、本当に大切。
お金の勉強 = お金儲けではないですよ。
お金の勉強とは、
お金の役割を学び、
どんな風にお金を使うと
世の中がより良くなるのかについて考え、
世界の経済活動に
主体的に参加することです。
（要は
何事も自分ごととして
考える力を身につける、
ということ。）
そして、
自分や家族の将来を考えた時に
今後どれくらいのお金が必要で、
どうやって準備するのかを考え、
行動に移しましょう。
あなたの前提を
「お金は増えるのが当たり前」
に変えられるかどうかは
あなた次第。
その意味では、
勉強も大切ですが行動はもっと大切ですね。
まいちゃんでした。
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将来、いくらのお金が必要？
お金の貯め方・使い方、今のままで大丈夫？
そんな不安を抱えているあなたへ
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・
「将来に向けて、資金が足りない。
このままではいけない。
お金の勉強をしたい。」
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「投資に興味がある。
お金を貯めておくだけは
もったいないと思っている。」
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「お金のことをよく知らない自分が
子どもにどうやって
教えてあげれば良いのだろう…。」
・
・
日本の学校では
お金のことを教えてくれません。
将来に向けてどのように
お金の準備をして行けば良いのか？
お金の教育を受けないまま
大人になった私たちが、
分からないのは当然なのです。
香港の平均年収は２６０万なのに
６０歳以上の６人に１人が
１億の資産を築いています。
日本は平均年収４００万なのに
１億以上の資産を築いている人は
５０人に１人。
この差はお金に働いてもらっているかどうか。
情報の差、教育の差です。
金融先進国の
海外の情報を聞いて取り入れてみると、
日本の枠にとらわれているのは
本当にもったいないということが
分かるでしょう。
目先の利益にとらわれず、
中長期的にコツコツと
資産構築している人と
そうでない人の未来は雲泥の差です。
・
「将来のお金の準備をしたいけど
何から始めたら良いのか分かりません。」
・
「まいちゃんさんがやっている
とても気になります。」
・
「〇〇〇という投資について、
まいちゃんさんから見てどうでしょうか。
率直なご意見を教えて下さい。」
・
「こちらの記事で、
オリンピックあたりがXデー？
という文章を読んで、
うわー行動しなきゃ。と思いお便りしました。」
・
「お金を管理できるようになりたいです。
まいちゃんさんがブログで伝えていらっしゃる
メッセージがとても好きで、
まいちゃんさんに資産運用のご相談を
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