ママ必読!子どもの教育費と奨学金~前編~

EDUCATIONAL EXPENSES

こんにちは。

 

投資家ママの

「まいちゃん」こと

斉藤麻衣子(さいとうまいこ)です。

 

 

ゴールデンウィークが始まりましたね!

 

 

私の住む鳥取県では、

太陽光で新緑がキラキラと輝く

気持ちの良いお天気が続いています。

 

 

そんな中、

家族との時間はそこそこに、

ここぞとばかりに

大好きな仕事を

ドップリとさせて頂いています。

 

 

本日は

資産構築の個別相談でした。

 

 

ゴールデンウィーク真っ只中、

小さなお子さんのいらっしゃる方は

ご家族と過ごす時間が多いと思います。

 

 

ほとんどの人が

「今」を楽しむ傍ら、

「将来」に向けた準備を

着実に進めている方もいます。

 

 

本日お会いした、

そんな高い意識と行動力をお持ちの女性。

 

 

お金のことで

特に気にされていたのは

 

ズバリ

 

子どもの教育費

 

です。

 

 

一人当たり

1,000万円~2,500万円

かかるとされる、

子どもの教育費。

 

 

実は教育費も

物価上昇(=インフレ)の

影響を受けていて、

大学の入学費などは

10年前、20年前に比べて

着実に上がり続けています。

 

 

教育費も

インフレに対応した準備が必要。

 

 

お子さんが生まれた時に

必要だとされる教育費の目安は、

あくまでも

お子さんの出生時点でのものです。

 

 

最も教育費の負担が重くなる

10数年後の学資は、

お子さんの出生時点で

必要だと言われている額では

足りない可能性が高い。

 

 

いざ、我が子が

高校・大学へ進学する状況になった時、

 

 

「あれ?

こんなにかかるの?

足りると思って準備してきたはずなのに

どうしよう…。」

 

ということのないように、

インフレを加味して

準備する必要があります。

 

 

実は日本は

先進国の中でも、

家計における教育費の負担が

特に重い国。

 

 

日本の

教育への公的支出の

国内総生産(GDP)比は、

OECD34カ国中最下位です。

(2017年9月/OECD発表)

 

 

先進国の中で

教育にもっともお金をかけていない国、日本。

 

 

中でも

大学教育と幼児教育に関しては

他の先進国と比べて

国の支出が特に抑えられていて、

その分

家計の負担が重くなっています。

 

 

「教育にはお金がかかる」

 

 

「大学教育の費用は

親や本人が負担するもの」

 

 

…といった

 

日本の常識は、

 

デンマーク

フィンランド

スウェーデン

などの

教育先進国からすると、

 

非常識な話

 

なのです。

 

 

だからと言って私たちが

現状を嘆き、

国のせいばかりにしていて何もしないのでは

自分と家族の未来は守れません。

 

 

子どもの教育費は

 

○年後

 

という明確なゴールが見えています。

 

 

10数年後に

ある程度まとまった額が必要になる学資。

 

 

  • いつまでに

 

  • いくら

 

必要なのかが分かれば、

あとは目標達成までの道のりを逆算して

 

「今すぐ」

 

準備を始めること。

 

 

 

では、どうやって?

 

 

一昔前に

教育費の準備方法として主流だった

日本の学資保険は、

今や元本割れがほとんど。

 

 

つまり

加入した時点で損する

ことが確定しています。

 

 

これは

賢いママなら

絶対に避けた方が良い金融商品なので

要注意です。

 

 

私がお話させていただく

資産構築の個別相談では、

これからの資産構築に欠かせない

 

グローバルな視点

から、

 

お子さまの教育費の準備

(あわせてご夫婦の老後資金の準備にも)

有効な手段について

お伝えしています。

 

 

本日お話させて頂いた、

日頃からアンテナを高く張って

情報収集されており、

判断と行動がすごく速いママさん。

 

 

せっかく

良い情報を入手しても

行動を先送りにしてしまい、

結局は現状維持のままで

資産構築の第一歩を踏み出さない人が

少なからずいる中、

 

この方のご家族は幸せだなー

 

と、

つくづく感じました。

 

 

家計に大きな負担のかかる教育費。

 

必要な時期までに

必要な額を

親が準備できなかった場合、

その負担は

 

奨学金

 

というかたちで

子どもが負うことになります。

 

 

日本の学生の

奨学金制度利用率は

年々増え続けています。

 

 

そして

奨学金を返済できない人も増加しており、

社会問題化しています。

 

 

その点については次回、

 

「ママ必読!子どもの教育費と奨学金~後編~」

 

にて

詳しくお伝えします。

 

 

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子どもにどうやって

教えてあげれば良いのだろう…。」

 

日本の学校では

お金のことを教えてくれません。

 

 

将来に向けてどのように

お金の準備をして行けば良いのか?

 

 

お金の教育を受けないまま

大人になった私たちが、

分からないのは当然なのです。

 

 

香港の平均年収は260万なのに

60歳以上の6人に1人が

1億の資産を築いています。

 

 

日本は平均年収400万なのに

1億以上の資産を築いている人は

50人に1人。

 

 

この差はお金に働いてもらっているかどうか。

 

 

情報の差、教育の差です。

 

 

金融先進国の

海外の情報を聞いて取り入れてみると、

日本の枠にとらわれているのは

本当にもったいないということが

分かるでしょう。

 

 

目先の利益にとらわれず、

中長期的にコツコツと

資産構築している人と

そうでない人の未来は雲泥の差です。

 

 

「将来のお金の準備をしたいけど

何から始めたら良いのか分かりません。」

「まいちゃんさんがやっている

海外積立について

とても気になります。」

「〇〇〇という投資について、

まいちゃんさんから見てどうでしょうか。

率直なご意見を教えて下さい。」

こちらの記事で、

オリンピックあたりがXデー?

という文章を読んで、

うわー行動しなきゃ。と思いお便りしました。」

「お金を管理できるようになりたいです。

まいちゃんさんがブログで伝えていらっしゃる

メッセージがとても好きで、

まいちゃんさんに資産運用のご相談を

させて頂きたいです。」

 

 

↑ ↑ ↑

このブログの読者の皆様から

このようなメッセージを頂いています。

 

 

あなたも、

 

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などがありましたら

お気軽にメッセージくださいね。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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